モトスミ桜ウォークフェスタにて勝手丼を楽しんできました♪

 

こんにちは、元住吉の福街さんでアルバイトをさせていただいている、「そい」です。

3月31日に開催された「モトスミ桜ウォークフェスタ」に参加してきました!!

 

「ちょっとこのイベント行ってみな~!」

と前日に言われ、送られてきたリンクを見てみると…

モトスミ桜ウォークフェスタ

 

『勝手丼』

 

かって…どん…?
(太鼓の達人的なノリなのかと思っていました…恥)

 

わけもわからないまま、「オズ通り商店街」に向かってみると…すごい人の数!

地元のイベントにこんなにたくさんの人が参加するのは元住吉ならでは。

よくよく説明を聞いてみると、「勝手丼」はモトスミ桜ウォークフェスタの中の1つのイベントで、

スタート地点で白いご飯をゲットして、そこからオズ通り商店街の参加店舗を回っておかずを集め、思い思いの丼ぶり、つまり「勝手丼」をつくるというものでした。

(だから勝手丼かぁ、納得!)

モトスミ桜ウォークフェスタ

 

かっこいいお兄さんたちにご飯を盛ってもらって、わたしも自分の「勝手丼」をつくるぞ!と張り切ってオズ通りを駆け抜けました。(←ご飯が危ない)

モトスミ桜ウォークフェスタ

 

はじめに行ったのは「横浜ラーメンてっぺん家」。

昼時だったので男性の方を中心にたくさんのお客さんで賑わっていました。お客さんが食べていた赤くて辛そうなラーメンがあまりにおいしそうでしたが、食券を買いそうになる手をぐっと引き寄せ、わたしは勝手丼をつくるんだ…!と自分に言い聞かせました。

ここでは、チャーシューと煮卵をゲット!

 

モトスミ桜ウォークフェスタ  モトスミ桜ウォークフェスタ

 

次に、カキフライに目がないわたしは、「牡蠣とワインと魚と肉と。」へ!

たくさんの人が並んでおり、店内はとってもおしゃれでした。(たぶん1週間後くらいに飲みに来てるはず、わたし。)

モトスミ桜ウォークフェスタモトスミ桜ウォークフェスタ

 

牡蠣とワインと魚と肉と。

https://kakitowine.storeinfo.jp/

 

カキフライを揚げてもらっているのを待っているときに、オズ通り商店街の近くに住んでいるという奥さまとお話をしました。

 

「この商店街が気に入って、元住吉に決めたの~!」

 

と楽しそうに話してくれました。やはり商店街や、人々の気さくな雰囲気が気に入って、元住吉に引っ越す方は多いみたい。「犬を飼っているから、公園の近くのおうちにしたのよ~ふふふ。」

(あ、そういえばさっき「串かつでんがな」の前で旦那さまと犬に会ったわ!)

偶然ポージングしてくれてた犬たち

モトスミ桜ウォークフェスタ

そして揚げたてのカキフライを載せてもらい大満足。

モトスミ桜ウォークフェスタ

 

歩いていると目の前になにやら黄色い影が…

モトスミ桜ウォークフェスタ

 

「おずっちょだ~~」

 

子どもたちの騒ぎ声でそれが「おずっちょ」だと認識。

通りすがりの大人たちもみんな「あ、おずっちょじゃん~」と、いつもいるみたいな口調でしゃべっていて、まず商店街にキャラクターがいるのもすごいし、子どもから大人までみんなが知っているのにもびっくりしました。

モトスミ桜ウォークフェスタ

 

 

おずっちょにバイバイしたあとは、ベトナムサンドイッチ THAO’S へ。

お店に着いてみると「バインミー」の文字。

(ベトナムサンドイッチってバインミーのことか!最近話題のバインミーのお店が、元住吉にもあったとは!)

勝手丼の具を求めて来る人もいれば、バインミーを買いに来る人も。たくさんの人でにぎわっていました。

ここではベトナムテイストな焼肉をゲット!

モトスミ桜ウォークフェスタ

モトスミ桜ウォークフェスタ

ベトナムサンドイッチ THAO’S

http://banhmithaos.com/

 

そろそろわたしの勝手丼もおかずが溢れそうになってきたので次で最後のおかず…

(ジャンキーフードばかり食べていたことを反省し)食べ物に気を遣いはじめたわたしがずっと行ってみたかった「木月キッチン」へ。

 

「こんなところにお店があったんだ~~!」

 

(木月キッチンはすこし奥まったところに位置していることもあり)木月キッチンの近くでそんな声が聞こえました。他のお店でも、初めて訪れるというお客さんがたくさんいましたね。そんあ声を聞いて、住んでいる街のおいしいものを開拓できる、最高のイベントではないか…?と気づきました。

(この頃にはわたしすっかり勝手丼と元住吉の虜になっていました…!)

 

モトスミ桜ウォークフェスタ

木月キッチンでは、かつおぶしややサバでだしをとった豆腐となめこの味噌汁と、にんじんのラぺをゲット!平日も野菜を中心としたたくさんのおかずが食べれる

 

木月キッチン

https://tabelog.com/kanagawa/A1405/A140504/14046796/

 

 

完成したわたしの勝手丼がこちら!おずっちょがおいしそうに見つめている。

モトスミ桜ウォークフェスタ

 

さっそく食べようと、お花見スポットの河原へ行くと…

モトスミ桜ウォークフェスタ

綺麗に散ってきて桜の絨毯ができていました。

 

勝手丼は、どのおかずも本当おいしくて、心に沁みました…。

(このとき大きな口内炎ができており、口内炎にも沁みましたが…小声)

 

勝手丼を食べる人もいれば、持ってきたお弁当を食べるひとも。若いカップルや家族連れ、お年寄りの方も。昼間からお酒が飲めてうれしそうなおじさんも。

みんなスマホをいじったりはしていなくて、桜を見たり世間話をしたり、目の前のご飯をおいしそうにたべたり。

野菜をつくってくれた人、それを運んでくれたトラックの運転手さん、それを調理してくれた人がいてはじめてわたしは目の前にあるご飯を食べることができます。だからそういう人たちに思いをはせて、感謝しながら食べるようにしているのですが、こうやって目の前にあるものを、ただゆっくりとおいしくいただく時間は本当に豊かだなと思います。

モトスミ桜ウォークフェスタ

 

勝手丼を食べ、あったかい日差しを浴びてすっかり眠くなり少しお昼寝をしたあと←、

「もとすみフラメンコ」と「モトスミJAZZ Live」があるということで、がんばってまたあの河原に戻りました。どんなもんかねぇ、なんて思いながら(←失礼)河原に到着すると、

モトスミ桜ウォークフェスタ

 

「オレッ!」

 

と超一体感のある掛け声で、フラメンコの披露が盛り上がっているではありませんか…!

 

モトスミ桜ウォークフェスタ

 

そのあとのJAZZ Liveでは、オズの魔法使いの「虹の彼方に」や、オズ通りをイメージしてつくられた曲などを披露してくださいました!

モトスミ桜ウォークフェスタ

 

最後は盛り上がって、乱入する我らがぷくちさんも発見!

モトスミ桜ウォークフェスタ

 

いや~拍手喝采で、もうとっても盛り上がりましたね。

 

 

少し名残惜しさも感じながらの帰り道、オズ通りから駅の方に向かっていると…

 

「この商店街は生きてるよなぁ~」

 

うしろから男性ふたりが話しているのが聞こえました。ほんと、生きてる。

 

何もわからず参加したわたしですが、誰よりも桜ウォークフェスタを楽しんで、とってもいい休日になりました。

 

 

今回紹介できなかった勝手丼加盟店はこちら!わたしは勝手丼には載せられなかったもののどのお店も行ってみました。どこも素敵なお店ばかりで紹介したい気持ちは山々なのですが、今回はこの辺で…!

 

鮮魚 魚よし

http://www.oz-doori.com/shoplist/detail.php?id=s013

モトスミ桜ウォークフェスタ

 

博多天ぷら食堂 なぐや

https://tabelog.com/kanagawa/A1405/A140504/14044477/

モトスミ桜ウォークフェスタ

 

ラーメン寿限無

https://tabelog.com/kanagawa/A1405/A140504/14015866/

モトスミ桜ウォークフェスタ

 

呑み処 夢や

https://tabelog.com/kanagawa/A1405/A140504/14048215/

モトスミ桜ウォークフェスタ

 

串かつでんがな 元住吉店

https://tabelog.com/kanagawa/A1405/A140504/14058388/

モトスミ桜ウォークフェスタ

 

とり角

http://www.oz-doori.com/shoplist/detail.php?id=s050

モトスミ桜ウォークフェスタ

 

カレーハウスCoCo壱番屋 元住吉店

https://tabelog.com/kanagawa/A1405/A140504/14027263/

モトスミ桜ウォークフェスタ

 

焼き鳥 柳さわ

https://tabelog.com/kanagawa/A1405/A140504/14063558/

モトスミ桜ウォークフェスタ

 

投稿者プロフィール

ぷくさん
ぷくさん福街不動産の人々
売買不動産営業出身とは思えないほど『のほほん』とした店主「ぷくち」。街の楽しい情報を提供できればと愛チャリで"さんぽ"する日々は続く。
2018年2月から新たに もっちゃん が加わり、店主はお仕事やる気スイッチが押された模様。はてさて、一体全体どうなることやら・・・・・・

ぷくさん

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