川崎市国際交流センター＠元住吉

by ぷくさん · 公開 2016年4月23日 · 更新済み 2017年5月9日

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1 世界へつながる大空が両手を広げ待っている🎵

世界へつながる大空が両手を広げ待っている🎵

私の出身小学校の校歌の一部です。
この壮大な歌詞、今でも心に深く刻まれています。

ゆったりとした敷地に佇んでいる川崎市国際交流センター

平成６年１０月１２日開設。
その落ち着いた佇まいは、
ずーっと昔から存在していたかのような錯覚に陥ります。
※小学生の時には既に有ったと勘違いしてましたが、オープンは高校生の時だったみたいです。

姉妹都市（４？⇒９）

いつの間にか、
川崎市の姉妹都市（交流提携を結んだ都市）がかなり増えていました。
私が中学生の時は、確か4都市くらいだったと記憶してます。

アメリカ、韓国、オーストラリア

中国、ベトナム

イギリス、ドイツ、クロアチア、オーストリア

国際交流の幅が広がっているのが感じられます。

それにしても、
姉妹都市ってどういう流れで提携に結び付いていくのでしょうか？
案外、街で呑んでて隣の席にウーロンゴン市出身の人がいて仲良くなったのがきっかけ、なんて事もあるのでしょうか。。。妄想はつきません。。。

私なら・・・

◆図書室のＭＡＮＧＡ（英語版）を読んで勉強
◆レクリエーションルーム（有料）で卓球
◆語学教室、イベントへの参加

まだまだ片手で数えられる程しか当施設に訪問した事がない初心者の私ですが、上記のような利用方法から少しづつ試したいと考えています。

ここでＭＡＮＧＡよもやま話を一つ
日本で人気の高い漫画「ワンピース」の英語版（他の人気漫画も多数）が置いてあったので、今度時間のある時に読んでみたいです。

英語版になると、漫画によっては文字が全てアルファベットの大文字になっていたりと読みにくい点もありますが、
・日常で使う言葉を目で追って覚えられる。
・立場、状況の違いで変化する言葉使いが学べる。
・絵があるので、辞書が無くても意味をイメージし易い。
と、英語入門編から上級編まで網羅されている優れ教材だと感じています。